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第54回中部日本ジュニア水泳選手権大会

波の飾り
2023.10.02 大会

中部日本ジュニア水泳選手権大会2023 春日井市温水プールサンフロッグ春日井に9月30日(土)~10月1日(日)の日程で参加しました。

結果:中学生の部、男子優勝女子3位という快挙を成し遂げました。

これで福井県中学で男女優勝、北信越で男子優勝、中部地区で男子優勝となりました。

とても男女ともに充実した結果を得ることができコーチ、選手ともども満足ができる夏のシーズンを終えることができました。ひとえにバックアップしてくださったKTP社長、保護者、ザ・ビッグスポーツ本社の方々に感謝します。また、行動を共にしていただけた金井学園チーム松田コーチ、選手にも感謝したいです。

結果報告

 

9月30日(土)中学生の部

 

予選400m自由形 女子 松本美南選手 4:38.42 9位  男子 宮本啓司選手 4:23.68 9位 ともに決勝にはあと一歩とどかず。

 

予選100m背泳ぎ 女子 内田碧空選手 1:05.08 1位  男子 安田陽登選手 1:03.29 10位 西山理都選手 1:02.22 2位 決勝に内田碧空選手、西山理都選手はベストタイムで通過しました。

 

予選100mバタフライ 女子 高橋歩未選手 1:10.58 ベストタイムとどかず。

 

タイムレース決勝

 

4×100mフリーリレー 女子 高橋歩未・竹田百花・松本美南・内田碧空 4:08.07 4位 チームベストタイムには届きませんでした。出れば福井県記録を更新できたのですが・・・。

 

4×100mフリーリレー 男子 西村太佑・西山理都・宮本啓司・安田陽登 4:43.85 1位 チームベストタイムにあと一歩とどきませんでしたが見事優勝できました。ベストタイムが出ていれば福井県記録更新できていたのに残念。

決勝

 

女子100m背泳ぎ 内田碧空選手 1:04.86 2位 予選より0.22タイムを上げましたが優勝ならず・・・。 男子100m背泳ぎ 西山理都選手 1:02.81 5位 0.59タイムが落ちスタミナに課題が残る結果に。

10月1日(日)中学生の部

 

予選200m個人メドレー 女子 内田碧空選手 2:26.98 8位  松本美南選手 2:24.96 6位 二人共に決勝へ。200m個人メドレー 男子 西村太佑選手 2:20.16 20位 西山理都選手 2:14.63 4位 決勝へ。

 

予選100m平泳ぎ 男子 安田陽登選手 1:05.62 1位 決勝へ。

 

予選100m自由形 女子 竹田百花選手 1:02.92 36位 自己ベスト。 男子 宮本啓司選手 57.15 20位 西村太佑選手 54.97 5位 決勝へ。

 

タイムレース決勝

 

4×100mメドレーリレー 女子 内田碧空・松本美南・高橋歩未・竹田百花 4:37.61 4位 チームベストが出れば福井県記録更新で来ましたが4秒とどかず。

 

4×100mメドレーリレー 男子 西山理都・安田陽登・宮本啓司・西村太佑 4:04.89 1位 チームベスト更新。西山選手、宮本選手が自己ベストタイが出れば福井県記録4:04.09(2013国体メンバー)を更新できたのですが・・・惜しかった。

 

決勝

 

女子200m個人メドレー 松本美南選手 2:25.58 6位 内田碧空選手 2:27.55 8位 二人共にスタミナ切れでした。 男子200m個人メドレー 西山理都選手 2:16.54 5位 決勝に残ったのに体力不足でした。

 

男子100m平泳ぎ 安田陽登選手 1:04.55 1位 見事ぶっちぎりで優勝。

 

男子100m自由形 西村太佑選手 55.61 8位 後半ばてました。

上段左より、西山理都選手、西村太佑選手、安田陽登選手、宮本啓司選手、下段左より、高橋歩未選手、竹田百花選手、内田碧空選手、松本美南選手

2日間のレースでしたが、予選、リレー、決勝と3本頑張る体力と気力が必要であると皆しみじみと感じた大会だと思います。帰りの金井学園バスの中は皆ぐっすり。休憩をはさみ18:30無事敦賀へ。応援してくださった皆様ありがとうございました。

 

担当:角谷

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